【FGO用語解説】バビロニア編を理解する上で重要な用語を解説【絶対魔獣戦線バビロニア】

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用語解説

絶対魔獣戦線バビロニア

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絶対魔獣戦線バビロニアとは、ソシャゲFGOにおけるクエストの名称であり、時系列的には第一部の第七特異点に相当する。

 備考

 時代は現代史で言うところの紀元前2655年の古代メソポタミア文明である。

 英雄王ギルガメッシュが不老不死の探求を終え、完成された王として君臨する繁栄の時代。
 しかし、最後の特異点となったバビロニアは三人の女神と数多の魔獣によって滅亡の危機にあるため、賢王ギルガメッシュはウルクを解体し要塞都市として再建し、魔獣の猛攻を食い止めていた。

 

 

FGO第1部の特異点一覧

  • ・特異点F 炎上汚染都市 冬木
  • ・第一特異点 邪竜百年戦争 オルレアン 「救国の聖処女」
  • ・第二特異点 永続狂気帝国 セプテム 「薔薇の皇帝」
  • ・第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス 「嵐の航海者」
  • ・第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン 「ロンディニウムの騎士」
  • ・第五特異点 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム 「鋼鉄の白衣」
  • ・第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット 「輝けるアガートラム」
  • ・第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア 「天の鎖」
  • ・終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン 「極天の流星雨」

ウルク

 ウルクとは、古代メソポタミアの都市国家である。古代メソポタミアの都市の中でも、屈指の重要性を持つ都市である。

カルデア

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カルデアとは、人類社会の存続を保証するために存在する機関である。

備考

 時計塔の12人のロードにして、天体科を牛耳るアニムスフィア家が管理する国連承認機関。
 人類の未来を語る資料館。地球環境モデル「カルデアス」を観測することによって未来の人類社会の存続を世界に保障する保険機関のようなもの。

 300年以上にわたって魔術的に秘匿されてきた標高6,000メートルの雪山の斜面に入り口があり、そこから地下に向かって広大な施設が広がっている

カルデアス

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カルデアスとは、過去と未来の人類史を観測するための施設の呼び名である。

グランドオーダー

グランドオーダーとは、特異点が発生した原因を破壊し、修正するための作戦の名称である。

備考

 人類史の焼失によってカルデアの外の世界は消滅しているが、カルデアはカルデアスの磁場の影響で通常の時間軸から弾き出されたことで人理焼却から逃れた。そのためカルデア自体が異世界、または特異点のような存在となっている。

特異点

特異点とは、人類史の舵取りをそのものを変えてしまうような歴史介入があった時点を指す言葉である。

備考

 過去に何かしらの大きな事象が割り込み、大規模な歴史改変が行われる。これによって本来存在しないはずの過去が再構築され、未来に多大なる影響を与える。

レイシフト

 レイシフトとは、過去に肉体を飛ばすことの意である。

備考

 実際の定義は、人間を疑似霊子という形に肉体を分解。それをデータ化して指定した時間座標に送ることである。

 「レイシフト」によって過去へ飛べることで、特異点の修復が可能になる。

ゲーティア(光帯)

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 ゲーティアとは、『Fate/Grand Order』世界で各特異点の上空に浮かぶ人類史終了を告げる光帯のことである。

備考

 人類史全てを熱量に変換したもので、これを何億と集め・加速・収束させる事で膨大な年月の時間逆行も可能になる。
 一秒、一瞬単位で分断された歴史に在る人類の情熱とも言える生命と文明からエネルギーをほぼ無尽蔵に絞り上げたものであり、放てば地上の全てを焼き払い、地球の表層を焼き尽くす熱量を持つ極大の熱線と化す。

 

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