『NieR:Automata』【考察】Eエンドの弾幕シューティングが意味するものとは?【ネタバレ注意】

 

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Eエンド後の弾幕シューティングが意味するものとは?

 結論から言うと、この弾幕シューティングには防衛プログラムによる、ポッド042及びポッド153の※バグを洗浄するという目的がある。

 ※本来ヨルハ計画に則り、2Bや9Sのパーソナルデータを削除する必要があったが、これらのポッドは自我データが生成され、任務の遂行とは異なった行動(自らの意思を優先)をしたのだ。

 

 

なぜスタッフロールを破壊するのか

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 このゲームを””プログラム””したスタッフ、それがポッドをプログラムした人物であるからだ。
 言うならば、オートマタのスタッフがポッドのバグを修正しようとハッキング攻撃を仕掛けてくるのだ。それが弾幕シューティングが始まる要因となっている。
 それをポッド達は、修正されまいと弾幕を回避することとなる。

 

 ニーア シリーズにおける真の黒幕はニーア シリーズの物語を書き、その物語をゲームにしたニーア開発チームであると考えている。

 

最後他のプレイヤーから助けられる演出はどういう意図があるのか

 この際、救助申請に応じるプレイヤーはセーブデータを削除した者のみとなっている。何らかの形でそのデータが現代のネット技術であるインターネット網に残り、誰かが助けを求めたときに、そこからデータを取り出して自分のデータを守る盾として使うことができるようになるという演出なのだと考えられる。(実際、ダメージを受けると代わりに助けに来てくれたデータが削除されることになる。)

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参考にした資料

『NierReplicant』 公式設定資料集

『NierAutomata』公式設定資料集

フィギュア

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