音ゲーが上手い人下手な人の決定的な違いを考察する

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筆者の音ゲー歴(スキル)

太鼓の達人・・・・・・・基本的にほぼ全てのLv10をクリア可能

SDVX・・・・・・・・・Lv20までクリア可能

osu!・・・・・・・・・☆7までクリア可能

jubeat・・・・・・・・Lv10.9までクリア可能

グルーヴコースター・・Lv14までクリア可能

etc…

 

筆者は基本的に広く浅くをモットーにしており、ハードは「アーケード」「PC」「スマホ」問わず、できる限り多くの音ゲーを網羅することが目的である。

音ゲーが上手い人とは

一言で表すなら、研究熱心で譜面構造の理解を深めようとする人。

 音ゲーが上手い人の特徴がつかめれば、必然的に下手な人の特徴も見えてくる。

・譜面研究を積極的に行っている人

 自分が不得意な譜面(ノーツ)を把握しており、Youtubeにアップロードされている譜面確認動画などを見て譜面の処理方法を模索できる人。

・餡蜜(あんみつ)を基本的に行わない人

※餡蜜とは、ずれたタイミングにでてくるノーツを、同時押しなどで一度に処理する方法

画像引用元:http://mkprog.blogspot.com/2013/04/blog-post.html

  確かに、餡蜜を行うことで今までクリアできなかった譜面がクリアできるようになることは多々ある。しかし、そればかりに甘えていると一向に上達しない。時には自分に厳しくなるべきである。

 

 

・効率の良い譜面処理を心掛けている人

※トリルノーツとは、交互にくるノーツのこと

 

「夏祭り 太鼓の達人」の画像検索結果

 効率が求められる譜面とは、トリルノーツが細かく配置された譜面などのことを言い、『太鼓の達人』を例に挙げて説明すると、上手い人のトリルノーツ処理は以下のようになる。※右=右手で処理 左=左手で処理

(右左右)(左右左)(右左右)

 もちろん(右左右)(右左右)(右左右)でも処理できないことは無いのだが、如何せん効率が悪く、腕が疲れる大きな要因となる。

 

・「自分に適した難易度の譜面とは何か」を理解してプレイできる人。

 よく身の丈に合わない譜面(実力とかけ離れた難度の譜面)をプレイしまくっているプレイヤーがいるが、それは悪手である。

 これは主に『jubeat』で多くみられるのだが、jubeatでは判定が甘く、モグラたたきのようにリズムを考慮せずに譜面を処理するだけなら以外とこれだけでノルマクリア達成してしまう。(俺は実際にこれに当てはまっている節があるので改善せねば!)

「jubeat」の画像検索結果

 しかし、これは””音ゲー””が上達したとは言い難い。音ゲーとは、リズムに合わせてノーツを処理することにより音ゲーたり得るのだ。
  もちろん、このリズムに合わせる行為は”精度”に直結するため音ゲーを上達させるためには必要不可欠な事だ。

 故に、リズムをとって譜面を処理できる範囲の難易度を選択できる者こそ精度を制する。精度の安定こそが音ゲー上達の鍵である

 

まとめ(箇条書き)

■上手な人

・譜面研究を積極的に行っている人

・餡蜜(あんみつ)を原則あつかわない人。

・効率の良い譜面処理を心掛けている人

・「自分に適した難易度の譜面とは何か」を理解してプレイできる人。

■下手な人

・譜面研究を怠る人

・困った時にすぐ餡蜜(あんみつ)を使ってしまう人

・トリルノーツのような両手を交互に効率よく処理することが求められる譜面でゴリ押しで処理してしまう人

・身の丈に合わない譜面を選択をすることで、ノーツは叩けたとしても精度がボロボロになってしまう人

 

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