- どきどき文芸部/Doki Doki Literature Clubとは?
- 無料でプレイできる
- 有志による日本語化MODがある。
- 総レビューで見てみても圧倒的な高評価数
- ギャルゲーにはあるまじき『精神的恐怖・ホラー』というタグ
- 洗脳でもされたかのようなレビューで埋まっている。
- まとめ
どきどき文芸部/Doki Doki Literature Clubとは?
タイトルが長いので以下より英タイトルの頭文字をとって『DDLC』と略す。
『DDLC』とは、美少女ゲーム、いわゆるギャルゲーである。
ただここで少し待ってほしい。ギャルゲーというだけで敬遠するのはまだ早い。実を言う私もギャルゲーのプレイ経験はゼロに等しいくらい手を付けていなかったジャンルであり、そこまで興味を惹かれなかったジャンルでもある。
じゃあなぜ私はギャルゲーである『DDLC』をプレイし、このように人に勧めるまで至ったのか説明していこう。
無料でプレイできる
Steamで販売しているゲームはもともと安価で買えるゲームが多いが(大手会社から出ているゲームは別)やはり有料ゲームというのは、課金するのが億劫でゲームを買えないということもあるだろう。そこでこのように無料でプレイできてしまうというのは気軽にプレイできて良いと思う。
↓尚こちらのリンクからダウンロードすることができる。
有志による日本語化MODがある。
元々は英語しか言語対応していないのだが、DDLCを愛する有志達によってすでに言語を日本語化できるMODが開発され、配布もされている。
↓こちらのサイトで詳しく日本語化MOD導入について詳しく書かれたガイドを見ることができるので、是非プレイされる方はこちらの導入を推奨します。
総レビューで見てみても圧倒的な高評価数
Steamにはプレイしたゲームをレビューすることができる機能があるのだが、このゲームにおいては、11万というレビュー数がありながら96%の人が高評価を付けている。Steamを普段から利用している者ならばわかると思うが、ここまで評価されているゲームは本当に数少ない。
ここまで万人に評価されているゲームならば面白くないわけが無いだろうと考えたというのもこのゲームをプレイした理由の一つだ。
ギャルゲーにはあるまじき『精神的恐怖・ホラー』というタグ
Steamにはユーザーがタグ付けすることができる機能があるのだが、本来ギャルゲーに付くはずの無い『精神的恐怖・ホラー』などといったタグが付けられているのだ。美少女と楽しく会話したり、時には選択によって誰かのキャラクターと恋に発展したりするギャルゲーでなぜそのようなタグが付けられているのかと疑問に思うのは当然だ。この疑問を解消すべくプレイに至った。
洗脳でもされたかのようなレビューで埋まっている。
Steamにはユーザーがレビューを書ける機能があるのだが、そこにはまるで洗脳でもされたかというようなレビューで埋まっているのだ。面白いレビューが結構あるので少し紹介したいと思う。
美少女たちに囲まれて心肺停止してしまうくらいにドキドキしてしまったんでしょうかね(すっとぼけ)
これに関しては、DDLCに登場する『モニカ』というキャラが好きすぎるあまりおかしくなってしまったようですね笑(これってレイズたんのアレが元ネタですよねw)
最後に少しまともなレビューを紹介しておきます笑
まとめ
圧倒的な高評価数であったり、不可解なタグであったり、ユーザーレビューからただものでは無い臭いがすると思いませんか。私は内容が気になりすぎて、まだ英語でしかプレイできなかった時にプレイしてしまいましたw
少しでも気になった方はプレイしてみることを強く推奨します。(なにせ無料ですし)
次の記事では、『DDLC』がどうしてここまで人を惹きつけたのか。そしてその魅力について紹介できたらなと考えています。なので次の記事からはバシバシネタバレが書かれていくことになると思うので、まだプレイされてない方は是非プレイしてから次記事を見てください。
↓DDLCについてですが少し異なるテーマで次の記事を書いたので良ければどうぞ
では今回はここまで。
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